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森田忠明事務所

Author:森田忠明事務所
「玉鉾書院」(志士遺文・和漢古典等の学舎)を運営。機関誌「季刊ゐしんぴあ」発行。また「日本歌壇」(定例歌会毎月開催、会報「日本歌壇」)、「國民行動」(在野有志活動網 機関誌「國民行動」 、國風講座(國民行動主催)、「玉鉾奉仕団」(皇居勤労奉仕団体)、「大詔奉戴祭」「天長節を祝ふ会」の事務局担任。nippon@plum.plala.or.jp  http://ishinpeer.jp(準備中)
(写真=北岳より望見する富士)

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獨酌舒嘯

森田忠明事務所 【社稷廓清 草莽崛起】
2014年06月の記事

《風簷詠懷》 八つ蒔きて

 
 [晨風夕影賦] 向日葵  

八つ蒔きていまだ咲かざる向日葵(ひまはり)のひとつこのごろわが背丈越す    

 


《風簷詠懷》 やまたづの

 
 [晨風夕影賦] 歡迎  

やまたづの迎へめざまし成田までことさら出向く衆をうらやむ    

 


《風簷詠懷》 一介の

 
 [晨風夕影賦] 茶の間  

一介の彌次をとがむる彌次馬の正義あぶれつ黴雨(つゆ)の茶の間は    

 


《風簷詠懷》 過ぎしこと

 
 [晨風夕影賦] 麻痺  

過ぎしこと現在形を用ゐなば世のひとあげて麻痺きたすらむ    

 



《風簷詠懷》 時きめて

 
 [晨風夕影賦] 人影  

時きめてあした出でゆく人影をなどかはとほき世のごとく見む    

 


《風簷詠懷》 一時間

 
[晨風夕影賦] 目蓋  

一時間電車に乘ればふみの文字かすみもてゆき目蓋(まぶた)ふさがる                   

   


《風簷詠懷》 運つよき

 
[晨風夕影賦] 浪費  

運つよき野口英世もアメリカに浪費の癖(へき)を斷たざるごとし                  

  


《風簷詠懷》 多摩川へ

 
[晨風夕影賦] 滝山城址  

多摩川へすそぞ落ちたる滝山の木の暗(このくれ)にほふ城あとに入る              

   


《風簷詠懷》 いくそばく

 
[晨風夕影賦] 鴛鴦  

いくそばく梅の實おとし詫びもせぬ裏のをしどり買物すらし             

   


《風簷詠懷》 物置かむ

 
[晨風夕影賦] 荒家  

物置かむ小いへ安けどいまに雨もるとおぼしき荒家(あれや)けふ見き           

   


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