HOME プロフィール

森田忠明事務所

Author:森田忠明事務所
「玉鉾書院」(志士遺文・和漢古典等の学舎)を運営。機関誌「季刊ゐしんぴあ」発行。また「日本歌壇」(定例歌会毎月開催、会報「日本歌壇」)、「國民行動」(在野有志活動網 機関誌「國民行動」 、國風講座(國民行動主催)、「玉鉾奉仕団」(皇居勤労奉仕団体)、「大詔奉戴祭」「天長節を祝ふ会」の事務局担任。nippon@plum.plala.or.jp  http://ishinpeer.jp(準備中)
(写真=北岳より望見する富士)

最新記事 最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ カテゴリ

獨酌舒嘯

森田忠明事務所 【社稷廓清 草莽崛起】
2013年06月の記事

《風簷詠懷》 彌生の

 

 晨風夕影賦] 庵   

彌生(いやおひ)の多摩の山べに庵(いほ)むすびいまだ解かぬ荷よきて通るも

 

 

 

 

《風簷詠懷》  家移りの

 

 [晨風夕影賦] 終日   

 

里山の葉ずれさやけみ日もすがら書(ふみ)を讀みあくひまなかるべし

 

 

 

《風簷詠懷》 くはし音の

 

 [晨風夕影賦] 柔   

 

くはし音(ね)の柔よく剛を制するに似たるおもむきこの小鳥して

 

 

 

《風簷詠懷》 不噐用は

 

 [晨風夕影賦] 蛇蝎   

 

不噐用はあはれをさそふ枉(まが)れるは蛇蝎といふも言(こと)足らずけり

 

 

 

《風簷詠懷》  家移りの

 

 [晨風夕影賦] 自虐   

 

家移(やうつ)りの通知おくれてをりをりは荷もどると聞く痴(し)れをの子われ

 

 

 

《風簷詠懷》 謐かさと

 

 晨風夕影賦] 食卓   

謐(しづ)かさと叱呵(しつか)笑殺まじらへる家ありふれてつつがなからむ

 

 

 

 

《風簷詠懷》 立てかぬる

 

 [晨風夕影賦] 煙   

 

立てかぬるたつきの煙あらねどもよろづかつがつ立つる日暮し

 

 

 

《風簷詠懷》 流麗の

 

 [晨風夕影賦] 樹陰   

 

流麗の音(ね)のみ聞かせて樹の繁(しげ)をうつろふ鳥に苛(いら)つべしやは

 

 

 

《風簷詠懷》 濡れひかる

 

 [晨風夕影賦] 籬垣   

 

濡れひかる色もすずしくあぢさゐの眼にたつばかりつづく籬垣(ませがき)

 

 

 

《風簷詠懷》 言にこそ

 

 [晨風夕影賦] 別離   

 

言(こと)にこそ出ださざりしが去りうげにいかなる目伏(まぶ)しわれはしにけむ

 

 

 

プラグインの説明
このテンプレートは、プラグイン1・2・3に対応しています。

最上部のメニューバーがプラグイン1です。マウスオーバーで展開するメニューになっていますので、お好みでプラグインを設定してください。「HOME」のような普通のリンクも置けます。

←のエリアがプラグイン2です。有効範囲幅は180pxです。

このエリアがプラグイン3です。有効範囲幅は540pxです。
サイズの大きなプラグインに適しています。

★テンプレート名で検索すると、作者のブログにより詳しい説明があるかも知れませんし、無いかも知れません。