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森田忠明事務所

Author:森田忠明事務所
「玉鉾書院」(志士遺文・和漢古典等の学舎)を運営。機関誌「季刊ゐしんぴあ」発行。また「日本歌壇」(定例歌会毎月開催、会報「日本歌壇」)、「國民行動」(在野有志活動網 機関誌「國民行動」 、國風講座(國民行動主催)、「玉鉾奉仕団」(皇居勤労奉仕団体)、「大詔奉戴祭」「天長節を祝ふ会」の事務局担任。nippon@plum.plala.or.jp  http://ishinpeer.jp(準備中)
(写真=北岳より望見する富士)

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獨酌舒嘯

森田忠明事務所 【社稷廓清 草莽崛起】
2013年05月の記事

《風簷詠懷》 敦煌の

 

 晨風夕影賦] 手   

敦煌のらくだの瘤にすがりたるこの掌(て)をりふし手摺をとらふ

 

 

 

《風簷詠懷》 とりたてて

 

 晨風夕影賦] 夕陽   

とりたててこころ障(さ)へくる怒りなく麥秋盡の眞日うすづきぬ

 

 

 

《風簷詠懷》 まなかひの

 

 晨風夕影賦] 鶯   

まなかひの精神病棟しづかにて晝すきとほるうぐひすのこゑ

 

 

 

《風簷詠懷》 耕耘機の

 

 晨風夕影賦] 峠   

耕耘機の無蓋車に乘りさくら見し道の八十隈(やそくま)しきり顯(た)ちくる

 

 

 

《風簷詠懷》 無用心に

 

 [晨風夕影賦] 數   

 

無用心に蠅とまりゐる石段の數かぞへつつ下り來にけり

 

 

 

《風簷詠懷》 乘りあひの

 

 晨風夕影賦] 攜帶   

乘りあひの車中におとし呼びいだす攜帶(でんわ)いづくにその身震へる

 

 

 

《風簷詠懷》 慰安婦に

 

 晨風夕影賦] 牙   

慰安婦に言(こと)およぼせば悔しくもあだこぞり起つこの事のよし

 

 

 

《風簷詠懷》 われかつて

 

 晨風夕影賦] 禿頭   

われかつて床屋へゆきし明けの日に禿(かぶろ)となれる友が父みき

 

 

 

《風簷詠懷》 常とはに

 

 晨風夕影賦] 維新   

常(とこ)とはにねがふ維新をたはやすく哮(をめ)くがほども世は淸からず

 

 

 

《風簷詠懷》 拔く草の

 

 晨風夕影賦] 土   

拔く草の根につく土を掃はねば庭はひくくしなり持てゆかむ

 

 

 

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