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森田忠明事務所

Author:森田忠明事務所
「玉鉾書院」(志士遺文・和漢古典等の学舎)を運営。機関誌「季刊ゐしんぴあ」発行。また「日本歌壇」(定例歌会毎月開催、会報「日本歌壇」)、「國民行動」(在野有志活動網 機関誌「國民行動」 、國風講座(國民行動主催)、「玉鉾奉仕団」(皇居勤労奉仕団体)、「大詔奉戴祭」「天長節を祝ふ会」の事務局担任。nippon@plum.plala.or.jp  http://ishinpeer.jp(準備中)
(写真=北岳より望見する富士)

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獨酌舒嘯

森田忠明事務所 【社稷廓清 草莽崛起】
2012年09月の記事

《風簷詠懷》 たづね犬

 

 [晨風夕影賦] 幻影   

 

たづね犬貼りつつ白きまぼろしを數しらず見き街のうちとに

 

 

 

 

 

《風簷詠懷》 夕みまふ

 

 [晨風夕影賦] 轉寢   

 

夕みまふ母がベッドについ寢(い)ぬるいはけなき兒を撫でやる妹は

 

 

 

 

 

《風簷詠懷》 西方を

 

 [晨風夕影賦] 雲   

 

西方(さいはう)を戀ふるにあらね落ちし日の映ゆる雲ゐるやま見飽かなく

 

 

 

 

 

《風簷詠懷》 まいにちの

 

 [晨風夕影賦] 顏   

 

まいにちの顏もつ富士を日ごと撮るおうなゐたりき麓の村に

 

 

 

 

 

《風簷詠懷》 運動會

 

 [晨風夕影賦] 晝餉   

 

運動會寄り來し兒等はことさらに母にはふれず晝がれひ食ふ

 

 

 

 

 

《風簷詠懷》 ふらふらと

 

 [晨風夕影賦] 朗報   

 

ふらふらと門(かど)いでにけむ老い犬を見し朗報に繰り出すわれも

 

 

 

 

 

《風簷詠懷》 何處いづら

 

 [晨風夕影賦] 彷徨   

 

何處(いづ)いづらさ迷ひをらむ家犬をけふも川原に草むらに呼ぶ

 

 

 

 

 

《風簷詠懷》 暮れのこる

 

 [晨風夕影賦] 海   

 

暮れのこる海のひかりが眼に懸かり滯在の意義おしはからしむ

 

 

 

 

 

《風簷詠懷》 はしごせる

 

 [晨風夕影賦] 稀有   

 

梯子せるわれら買ひ來し酒呑まで稀有(けう)にも宿に語りつぎゐつ

 

 

 

 

 

《風簷詠懷》 ととのへる

 

 [晨風夕影賦] 靜岡   

 

ととのへる街をあゆみて居酒屋にひとときうれひ消(け)たむとはする

 

 

 

 

 

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