HOME プロフィール

森田忠明事務所

Author:森田忠明事務所
「玉鉾書院」(志士遺文・和漢古典等の学舎)を運営。機関誌「季刊ゐしんぴあ」発行。また「日本歌壇」(定例歌会毎月開催、会報「日本歌壇」)、「國民行動」(在野有志活動網 機関誌「國民行動」 、國風講座(國民行動主催)、「玉鉾奉仕団」(皇居勤労奉仕団体)、「大詔奉戴祭」「天長節を祝ふ会」の事務局担任。nippon@plum.plala.or.jp  http://ishinpeer.jp(準備中)
(写真=北岳より望見する富士)

最新記事 最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ カテゴリ

獨酌舒嘯

森田忠明事務所 【社稷廓清 草莽崛起】
2012年04月の記事

《風簷詠懷》 富士の嶺ろ

 

 [晨風夕影賦] 霞   

 

富士の嶺(ね)ろ大きくかすみ積む雪の雲ととけあふ顎あげて見つ

 

三島大社

 

 

 

 

《風簷詠懷》 シャッターの

 

 [晨風夕影賦] 朧月   

 

シャッターのおほく下りゐて朧月そらにさみしき街あゆむなり

 

 

 

 

 

《風簷詠懷》 つねならず

 

 [晨風夕影賦] 天然記念物   

 

つねならず姿(なり)ふるめける金木犀支柱はあれど立ちおぼおぼし

 

三島大社

 

 

 

 

《風簷詠懷》 三島なる

 

 [晨風夕影賦] 歌碑   

 

三島なる揚げ花火みし牧水のうたのいしぶみ年ふりけらし

 

三島大社

 

 

 

 

《風簷詠懷》 春宵を

 

 [晨風夕影賦] 護摩焚き   

 

春宵をこころむなしく掌(て)をあはすここ凾南のいづの護摩焚き

 

三島大社

 

 

 

 

《風簷詠懷》 花みづき

 

 [晨風夕影賦] 春酣   

 

花みづき色もけやかにわが棲める街かざるまで春たけむとす

 

 

 

 

 

《風簷詠懷》 雪のこる

 

 [晨風夕影賦] 雲雀   

 

雪のこる高嶺まぢかき菜畑に朝啼きのぼる雲雀(ひばり)もがもな

 

 

 

 

 

 

《風簷詠懷》 五十本の

 

 [晨風夕影賦] 楤の芽   

 

五十本のねぎ植ゑをへし夕まぐれ氣づきて急ぐ楤(たら)の芽がもと

 

 

 

 

 

 

《風簷詠懷》 金と數

 

 [晨風夕影賦] 慘憺   

 

金と數をいのちとみなす慘憺にまみるる輩もはら肩拔く

 

 

 

 

 

 

《風簷詠懷》 たたかひの

 

 [晨風夕影賦] 歌集   

 

たたかひの時世(ときよ)生き來し歌ぬしのうた削りたる歌集(ふみ)をなげかふ

 

齋藤茂吉 

 

 

 

 

プラグインの説明
このテンプレートは、プラグイン1・2・3に対応しています。

最上部のメニューバーがプラグイン1です。マウスオーバーで展開するメニューになっていますので、お好みでプラグインを設定してください。「HOME」のような普通のリンクも置けます。

←のエリアがプラグイン2です。有効範囲幅は180pxです。

このエリアがプラグイン3です。有効範囲幅は540pxです。
サイズの大きなプラグインに適しています。

★テンプレート名で検索すると、作者のブログにより詳しい説明があるかも知れませんし、無いかも知れません。