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森田忠明事務所

Author:森田忠明事務所
「玉鉾書院」(志士遺文・和漢古典等の学舎)を運営。機関誌「季刊ゐしんぴあ」発行。また「日本歌壇」(定例歌会毎月開催、会報「日本歌壇」)、「國民行動」(在野有志活動網 機関誌「國民行動」 、國風講座(國民行動主催)、「玉鉾奉仕団」(皇居勤労奉仕団体)、「大詔奉戴祭」「天長節を祝ふ会」の事務局担任。nippon@plum.plala.or.jp  http://ishinpeer.jp(準備中)
(写真=北岳より望見する富士)

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獨酌舒嘯

森田忠明事務所 【社稷廓清 草莽崛起】
2011年04月の記事

《風簷詠懷》 トンネルを

 

 晨風夕影賦] 初狩   

 

トンネルを出づれば色にあらはれて櫻さかりの初狩の里

 

 

 

《風簷詠懷》 しづかさや

 

 晨風夕影賦]    

 

しづかさや富士は谺(こだま)もかへし來む滑走車の音いまだせなくに

 

 

 

《風簷詠懷》 まのあたり

 

 晨風夕影賦] 富士吉田   

 

まのあたり朝富士あふぎゐたりけりうねるみ雪の陰うすくして

 

 

 

《風簷詠懷》 春霞む

 

 晨風夕影賦] 白雪   

 

春霞む天(あめ)に聳えて富士のねのなだりの雪はさだかならずも

 

 

 

《風簷詠懷》 わが犬の

 

 晨風夕影賦] 散歩   

 

わが犬の吠ゆれば踵をかへしたり脇目も振らず女(をみな)こしかど

 

 

 

《風簷詠懷》 こしあぶら

 

 晨風夕影賦] 初物   

 

こしあぶらの初物を食ふ銘記せよ四月念六の天麩羅の味

 

 

 

《風簷詠懷》 肝むかふ

 

 晨風夕影賦] 深呼吸   

 

肝(きも)むかふ心ゆるびに狃(な)れざらむあしたはふかく息吸ひにけり 

 

 

 

《風簷詠懷》 まをとめの

 

 晨風夕影賦] 楠嫩葉   

 

まをとめの頰染めぬがにほのあかき楠の嫩葉(わかば)にい寄るしたしさ 

 

 

 

《風簷詠懷》 死者のかず

 

 忼槪傷懷賦 大捜索   

 

死者すでに行方不明を超えてけふ大捜索の令下りたり 

 

 

 

《風簷詠懷》 楠わかば

 

 晨風夕影賦] 薄紅   

 

楠わかば庭べもさやにつやつやと薄くれなゐの光(て)るが眼をひく 

 

 

 

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