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森田忠明事務所

Author:森田忠明事務所
「玉鉾書院」(志士遺文・和漢古典等の学舎)を運営。機関誌「季刊ゐしんぴあ」発行。また「日本歌壇」(定例歌会毎月開催、会報「日本歌壇」)、「國民行動」(在野有志活動網 機関誌「國民行動」 、國風講座(國民行動主催)、「玉鉾奉仕団」(皇居勤労奉仕団体)、「大詔奉戴祭」「天長節を祝ふ会」の事務局担任。nippon@plum.plala.or.jp  http://ishinpeer.jp(準備中)
(写真=北岳より望見する富士)

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獨酌舒嘯

森田忠明事務所 【社稷廓清 草莽崛起】

《風簷詠懷》 みんなみへ

   
 [晨風夕影賦] 燕  
みんなみへすでに歸るかつばくらめその巢をみざる夏くやまれぬ   
 
    
 
    

《風簷詠懷》 ゆたやかに

  
 [晨風夕影賦] 素意  
ゆたやかに託言(かごと)もいはで明けくらす素意とげさせよ銘ずべし子等   
 
    
 
    

《風簷詠懷》 開けたる

  
 [晨風夕影賦] スカイツリー  
開けたる多摩のたひらゆ目を移す馬手(めて)にちひさしスカイツリーは
 
  
    
 

《風簷詠懷》 二萬餘歩

  
 [晨風夕影賦] 丘  
二萬餘歩ひと日にめぐる公園のゆふひの丘の佇(た)ちのやすらぎ   
 
    
 
    

《風簷詠懷》 にぎり飯

    
 [晨風夕影賦] 木犀  
にぎり飯くふよりはやくロレンスの頁くるなり木犀のかげ   
 
    
 
    

《風簷詠懷》 こんもりと

   
 [晨風夕影賦] 茸  
こんもりと茂るみやまのあがり下りあまた木の子の送迎にあふ   
 
    
 
    

《風簷詠懷》 山踏みの

  
 [晨風夕影賦] 人影  
山踏みのころも輕らにひたあゆむあたりほとほと人かげぞなき   
 
    
 
    

《風簷詠懷》 いしぶみの

   
 [晨風夕影賦] 聖蹟  
いしぶみの立つ武藏野の聖蹟の杜みまはるもわれのなりはひ   
 
    
 
    

《風簷詠懷》 ゆかし旅を

  
 [晨風夕影賦] 沖繩行  
ゆかし旅を惜しめかとてもかへり來て靑木孝史と杯かたぶけつ   
 
    
 
    

《風簷詠懷》 わが庭に

  
 [晨風夕影賦] 沖繩行  
わが庭になる實を生かしこしらへむゴーヤ素麵つまみつつ期す   
 
    
 
    
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